さて、ダイヤの触覚を持つ人々の強大な国は、今度は遠い砂漠の、核兵器を持たない小さな国と戦争を始めました。 これでついに、彼も立派なご先祖たちと同じように、正義のために戦えるのです。彼は喜び勇んで、上空から、爆弾をたくさん落としました。
砂漠の戦争。爆撃機から爆弾を落とします。

〔ふりがな〕
さて、だいやのしょっかくをもつ ひとびとの きょうだいなくには、こんどは とおいさばくの、かくへいきを もたない ちいさなくにと せんそうをはじめました。  これでついに、かれも りっぱな ごせんぞたちと おなじように、せいぎのために たたかえるのです。 かれは よろこびいさんで、じょうくうから、ばくだんを たくさんおとしました。

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