あとがき 絵本「一輪の花」

 誰かを傷つけたら、「ごめんなさい」。 この言葉で、人は人との信頼関係を修復することが出来ます。
 ではもし、この言葉を言えなければ、どうでしょう? むろん、人間関係は傷ついたままです。心も癒えることはありません。 善悪の錯覚(弊著「善悪中毒」をご参照ください)は、戦いの原因となるだけではなく、謝罪への道も閉ざします。 つまり、人と人との信頼関係を破壊したままにしてしまうのです。
 ではもし、信頼関係が無ければ、残るのは何でしょう? ―それは力関係に他なりません。筆者はその力を象徴するものが、核兵器だと考えています。 本絵本「一輪の花」は、地球から核兵器を廃絶することを目的に執筆したものです。
 もし、あなたがこの絵本に共感されたなら、出来るだけ多くの方に、読ませてあげていただければと思います。 本絵本は、自由にコピーして下さって結構です(商業出版はじめ金銭的な授受を伴う場合を除きます)。 また下記WEBからは、東郷潤の他の絵本やメッセージをダウンロードすることが出来ます。

www.j15.org

©Jun Togo 2006
P.58


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関連テーマの絵本

絵本「魔法のメガネ」原爆編は、広島在住の絵本作家yukariさんが絵を提供してくださったものです。

魔法のメガネ−原爆編


原爆投下のシーンは、絵本「怯える人々」にも登場します。

怯える人々


こちらは絵本ではありませんが、WEB本「原爆への復讐」でも、原爆への言及をしています。

WEB本「原爆への復讐」





メッセージ広告(意見広告)を通して、核廃絶の道を、全世界へ示しませんか?

2007年10月現在、平和の絵本では全世界を対象に、インターネットを通して以下のメッセージ広告(意見広告)を行っています。

一輪の花
原爆を滅ぼすものとは?
今、世界へ核廃絶の道を示そう!
Just a flower
is enough to destroy atomic bombs.
Who can go against love forever?
(注1)日本語版広告は、このweb絵本のトップ頁へ、英語版広告は、このweb絵本の英語版のトップ頁へリンクしています。
(注2)メッセージの文章は、より効果的なものを目指して、工夫を続けていく予定です。

このメッセージ広告(意見広告)には、次のような効果を期待しています。

  • 繰り返し表示されることで、「核廃絶など現実的ではない、軍縮など不可能だ」という人類の思い込みを打ち消していく(クリック広告の場合、表示されるだけでは無料です)。
  • クリックされることで、web絵本を読んで貰い、核廃絶への具体的な道を世界へ示す。
  • 「核廃絶は花一輪のことに過ぎない」という気づきを全世界へ広げることで、人類の意識を変えて、無理の無い形で自然に軍縮を実現し、原爆・水爆といった核兵器を地上から根絶する。
  • 地上から核兵器を根絶することで、広島・長崎の被爆者たちの死を無駄にしない。

ちなみに、1クリックの平均コストを10円・クリック率(広告表示に対するクリックの割合)を0.1%(つまり、1,000回表示されるごとに1回クリック)とすると、 1日1,000円の広告予算で、全世界のネット上毎日、広告が10万回表示され、100人の人にWEB絵本のトップ頁へ来てもらうことが出来ます。

しかも、この広告はコンピューターを持っている人が対象ですので、地球上の比較的裕福な人々へメッセージを届けることが出来るのです。 比較的裕福な人々とは権力を持っている方々、つまりは際限の無い軍拡を続けるか、それとも平和の道を選ぶか、決めることが出来る人々を含むでしょう。

もちろん、1日10万回、ネットの世界でメッセージ広告が表示されたからといって、全世界の人々の意識を変えることまでは出来ません。
しかしながら、協賛者が増加すれば、メッセージ広告の予算を拡大して行くことが出来ます。広告の予算が拡大すれば、協賛者も増加するでしょう。 つまり、〔広告→協賛者の増加→広告費の増加→協賛者の増加→広告費の増加→〕というように、自律的に拡大していく渦を作る、ということです。

実際、全世界のコンピューターを持つ富裕層の10億人にWEB絵本のトップ頁に来てもらうためのコストは、わずか100億円に過ぎません(10億人×10円)。 この金額は、世界平和を達成したいという志を持つお金持ちならたった一人で(100億円の資産を持つお金持ちは、大勢いらっしゃいます)、負担できる金額に過ぎません。 あるいは、この運動の渦が自律的に拡大して行き、年間1万円を20年間負担できる5万人の一般個人にサポートされるところまで拡大すれば、負担できます。

世界の人々の意識を変えて、核兵器を地上から廃絶することは、決して夢物語ではありません。

もしあなたがご共感していただけるなら、どうかこの渦を成長させるために、お力をお貸しいただけないでしょうか?

技術的な話ですが、広告を毎月、安定的に表示させるためには、毎月の広告予算を、ある程度、ならしていく必要があります。 そのため本メッセージ広告(意見広告)だけに限っていえば、一度だけではなく、たとえ小額でも定期的なご寄付をいただけますと大変に助かります。









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