誤解と錯覚;心という現実;;平和の絵本 P.8

人は演技をし嘘をつきます。人の心を直接見ることも出来ません。人々がその努力もしないで、理解し合えるはずもありません。 この平和の絵本の活動は、その「努力」でもあるのです。

和を地球へ-癒しの絵本で愛と平和を世界へ

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人は、他の人の心を直接、見ることは出来ません。 できるのは、表情や言葉や行動など、表に出たほんのわずかな事柄に基づいた、想像だけ。 そして、そのわずかな事柄に関して、人は演技し嘘をつきます。

つまり、誰にとっても他の人の心の中は、暗闇の中を手探りで歩く以上に分からないものなのです。

愛と嘘の絵
暗闇を怯えて歩く絵 人々が互いの心を誤解/錯覚しあうのは、当たり前です!
ましてや、人が、表に出たほんのわずかな事柄に目を閉じてしまったら/愛を誤解していたら/おびえていたら/善悪中毒にかかっていたら/他人を分かろうという努力を放棄してしまったら…。

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