壊れかけた現実;異常者への手紙 P.4

妄想が肥大化し、現実感を増すとともに、本物の現実世界が持つ、「現実感」はどんどんと希薄になっていきます。 現実認識が難しくなり、「現実」がもろくも崩れていくような、壊れていくような、薄っぺらくなるような感覚を持つでしょう。

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そして君は、妄想が日々成長していき、君の現実を侵食していくことに、とまどいを感じ絶望しかかっている。 僕は普通じゃないって。…君はもう精神病院には、行ってみたかい?  それとも君はもう抵抗することを諦めて、「俺は人間じゃない。悪魔だ」って、信じつつあるのかな?
非現実感が増し(現実感が希薄になり)現実が壊れていく一方で妄想だけが存在感を増しています。

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