あとがき ―絵本「愛と敵」

 必要な理解を伴わず、ただ愛することの大切さばかりを強調することは、―とても悲しいことですが―、本来は自然な感情であった愛を著しく歪めてしまう危険があります。 そして歪んだ「愛」は直接・間接に、いじめ、家庭内暴力、ストーカー・サディズムなどの性犯罪、さらには人種差別、戦争など様々な悲劇を引き起こす可能性があると考えられます。
 本絵本は、そうした悲劇を地球上から無くすことを目的に執筆したものです。 もし、あなたがこの絵本に共感されたなら、出来るだけ多くの方に、読ませてあげていただければと思います。 本絵本は、自由にコピーして下さって結構です(商業出版はじめ金銭的な授受を伴う場合を除きます)。 また下記WEBからは、東郷潤の他の絵本やメッセージをダウンロードすることが出来ます。

www.j15.org

©Jun Togo 2005

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関連テーマの絵本

 愛への誤解は、様々な悲劇の原因となるでしょう。
 筆者が特に着目しているのは、「愛せ」という命令です。愛は命令から単純に生まれることはありません。  ・・・では、愛せという命令から、何が生まれて来るのでしょうか?
 以下、ご参照ください。

●絵本「愛と嘘」では、愛せという命令から、嘘が生まれる心理を描きます。 絵本「愛と嘘」

●絵本「他国を愛しなさい!」では、愛せという命令から、侵略戦争が生まれる心理を描きます。(小さなお子様向きのテーマではありません) 他国を愛しなさい

●絵本「子供を愛しなさい!」では、愛せという命令から、児童虐待が生まれる心理を描きます。 (小さなお子様向きのテーマではありません) 子供を愛しなさい

●絵本「恋人を愛しなさい!」では、愛せという命令から、性的暴力・虐待が生まれる心理を描きます。(小さなお子様向きのテーマではありません) 恋人を愛しなさい

●絵本「罰と苛めと自殺のロンド」では、仲良くしなさいという命令から、苛め自殺が生まれる心理を描きます。(小さなお子様向きのテーマではありません) 罰と苛めと自殺のロンド



メッセージ広告(意見広告)を通して、愛を押し付けることの恐ろしさを、全世界へ教えませんか?

 2008年10月現在、平和の絵本では全世界を対象に、インターネットを通して以下のメッセージ広告(意見広告)を行っています。

愛と敵
愛すことは簡単だよ。
でも愛を受け取るのは命がけ。
Love & Enemy
You can love your enemies easily.
But receiving love is difficult!

 このメッセージ広告(意見広告)には、次のような効果を期待しています。

 ちなみに、1クリックの平均コストを10円・クリック率(広告表示に対するクリックの割合)を0.1%(つまり、1,000回表示されるごとに1回クリック)とすると、 1日1,000円の広告予算で、全世界のネット上毎日、広告が10万回表示され、100人の人にWEB絵本のトップ頁へ来てもらうことが出来ます。

しかも、この広告はコンピューターを持っている人が対象ですので、地球上の比較的裕福な人々へメッセージを届けることが出来るのです。 比較的裕福な人々とは、戦争か平和かを決めることが出来る権力者や、教職者・学者・評論家など、人々を導く立場の方々を含むでしょう。

 もちろん、1日10万回、ネットの世界でメッセージ広告が表示されたからといって、全世界の人々の意識を変えることまでは出来ません。
しかしながら、協賛者が増加すれば、メッセージ広告の予算を拡大して行くことが出来ます。広告の予算が拡大すれば、協賛者も増加するでしょう。 つまり、〔広告→協賛者の増加→広告費の増加→協賛者の増加→広告費の増加→〕というように、自律的に拡大していく渦を作る、ということです。

 実際、全世界のコンピューターを持つ富裕層の10億人にWEB絵本のトップ頁に来てもらうためのコストは、わずか100億円に過ぎません(10億人×10円)。 この金額は、世界平和を達成したいという志を持つお金持ちならたった一人で(100億円の資産を持つお金持ちは、大勢いらっしゃいます)、負担できる金額に過ぎません。 あるいは、この運動の渦が自律的に拡大して行き、年間1万円を20年間負担できる5万人の一般個人にサポートされるところまで拡大すれば、負担できます。

 世界の人々の意識を変えて、愛への誤解を原因とする虐待・戦争を止めることは、決して夢物語ではありません。

 もしあなたがご共感していただけるなら、どうかこの渦を成長させるために、お力をお貸しいただけないでしょうか?

 技術的な話ですが、広告を毎月、安定的に表示させるためには、毎月の広告予算を、ある程度、ならしていく必要があります。 そのため本メッセージ広告(意見広告)だけに限っていえば、一度だけではなく、たとえ小額でも定期的なご寄付をいただけますと大変に助かります。







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