「和を地球へ」について
「和を地球へ」(Wa for The Earth)は、東郷潤が主催する社会・平和の運動です。 個人で行なっている運動であり、宗教団体・政治団体などと関わりはありません (宗教も政治も人の営みであり、特に排斥するものではありませんが、 本運動を始めてから令和3年12月現在まで17年間、特筆するような関わりは有りません)。 「和を地球へ」の日々の活動については、こちらのブログ「平和の絵本」の活動日誌をご参照ください。
和を地球へ(平和の絵本)へのメールは、こちらからどうぞ。⇒ | ||
郵送先住所 | 〒391-0301 長野県茅野市北山4035-2016 蓼科高原別荘管理事務所 和を地球へ 東郷 潤 宛 |
以下、私どもの運用規則、会計規則です。なお施行は令和4年(西暦2022年)1月1日からと致します。
なお規則設定の経緯については、次の活動日誌をご参照ください。
⇒●運用規則・会計規則・当面の寄付金の使い道(12/13)
●独裁か民主主義か?(11/29)
●個人か法人か(11/21)
和を地球へ 運用規則
以下の通り、和を地球への運用規則を定める。
- 1. 本運動の名称は、和を地球へ とする。英語名は、Wa for the Earth。なお令和3年時点で名称の登記は行っていない。いずれ必要性が生まれた場合には、適宜、変更なり登記なりを行う。「和を地球へ」の名称にこだわるものではない。
- 2. 本運動の目的は、以下の通り。
善悪はじめ潜在意識に潜む心理トリック等への気付きを全世界へ広げ、個人の心の葛藤から、自傷行為、イジメ、虐待、偏見、無理解、憎しみ、テロ、戦争といった、人為的に発生する人類のあらゆる悲劇を解決する道を開く。 - 3. 令和3年時点で、本運動の実行主体は法人格を持たない。最終的な決定権及び責任は、主催者である東郷潤個人に帰属する。なお、本運動は何百年という時間を掛けて人類の文化を根っ子から変革するものであり、時代の変化によって実行主体も柔軟に変化させたい。むろん活動拠点も日本国内に限るものではない。
- 4. 本運動の目的のために、一般個人より寄付を募る。寄付金は、上記目的に沿って東郷の判断・責任で運用する。寄付金の運用は、東郷個人の生計費と厳密に区別する。
- 5. 寄付金の受領及び使用実績の報告は、寄付者に対して、適宜、行う。
- 6. 本運動は公益目的であり、寄付金は非課税 であり申告も行わない。(参考 国税庁HPより; 宗教、慈善、学術その他公益を目的とする事業を行う一定の者が取得した財産で、その公益を目的とする事業に使われることが確実なもの) 万一、税務当局その他との間で、何等かの問題が生じた場合は、東郷個人の責任で対処する。
- 7. 本運動の後継者は東郷が指名し、指名を受けた者の受諾で決定する。
- 8. 本運動は利益分配を行わない(人件費を支払わないという意味ではない。配当など利益分配はしないということ。念のため)。本運動の終了時に残余財産がある場合は、その時点で、本運動に近い公益目的の活動へ全額を寄付する。
- 9. 本規則の変更権限は、その時点での本運動の主催者にある。
- 令和三年十二月 東郷潤
和を地球へ 会計規則
以下の通り、和を地球への会計規則を定める。
- 1. メインの口座
和を地球へのメインの口座は、三菱UFJ銀行の新宿新都心支店 普通預金 口座番号 ××××21 とする。本口座は、和を地球へ専用口座とする。 - 2. クレジットカード
ライフカード発行の××××13を、和を地球へ専用クレジットカードとする。本クレジットカードの決済用銀行口座は上記メイン口座。 - 3. 日本円による寄付金受け取り
以下、二つの口座を寄付金受け取り用とする。どちらも和を地球への専用口座とする。残高は適宜、1のメイン口座へと振り込むこととする。
●郵便局 口座記号番号;00550-0-108346 加入者名;和を地球へ
●三菱UFJ銀行 新宿中央支店 普通預金 口座番号;5523772 口座名;和を地球へ (カナ表記)ワオチキュウヘ
なお、カード決済代行業者アナザーレイン社のシステムを利用し、WEBよりクレジットカードでの寄付も受け付けている。 - 4. 暗号資産(仮想通貨)による寄付金受け取り
暗号資産による寄付金受け取り専用の口座(アドレス)を設ける。(具体的なアドレスは、寄付金のページへ) 暗号資産による寄付を受けた場合は、速やかに日本円へと変換する。日本円の出金先は上記メイン口座。なお暗号資産の値上がり益を求めることは、本運動の趣旨ではなく行わない。 - 5. 東郷著作の本と絵本の関係について
東郷の著作物には、令和3年12月現在、142本のWEB絵本と本「善悪という怪物」がある。WEB絵本集も本「善悪という怪物」もどちらも、本運動の目的に沿ったものであり、その意味で一体のものである。しかしながら、一般から寄付を募る際の透明性確保のため、以下の通り線引きをする。 本「善悪という怪物」のロイヤルティは東郷個人の収入とする。本の出版に関わる経費は翻訳代金も含めて、東郷個人の支出とする。運動への寄付金は、本に関わる経費には使用しない。本の収支に関しては個人情報とし寄付者への報告も行わない。 上記以外の、運動に関わる収支を対象とする。運動の収支は、寄付者へ適宜、報告する。 なお運動に関する広告が、本の経費(東郷の個人負担)なのか、運動の経費(寄付金で負担)なのかの線引きは当面、リンク先がアマゾンの本の販売サイトの場合は本の広告(東郷個人で負担)とし、それ以外は運動の経費とする。 - 6. その他経費の線引き
平和の絵本のドメイン、サーバーに関わる経費は、運動の負担とする。現在、平和の絵本の作業に使っている東郷個人のPC代金、ネット接続(WIFI、ルーターなど)経費は東郷個人の負担とする。その他については、都度、常識を持って判断する。 - 7. 寄付者への報告の例外
匿名で寄付を受け連絡先が分からない場合、寄付者が報告を望まない場合、メルアドの変更などで連絡が不能となった場合などには、該当寄付者への収支等の報告は行わない。 - 8. 東郷の負担金
寄付金が不足し、その必要がある場合は、東郷が不足分を負担する。その際、負担金が東郷から運動への寄付なのか(返済不要)、あるいは、運動への貸付金なのか(返済要)、東郷は明示するものとする。また運動の債務残高についても、寄付者へ適宜、報告を行う。 - 9. 会計年度は、暦年ベース(1月1日より12月31日)とする。
- 10. 規則の改変について
本規則は、必要に応じて、その時点での本運動の主催者が変更する。 - 令和三年十二月 東郷潤