★現在、講師の依頼は受けておりません。ご了承下さい。(2023.10追記)
平和に関する講演会の講師を行います
平和講演会、平和学習会等の講師を、当サイト「平和の絵本」の主催者である東郷がお引き受けいたします。
平和について皆様に直接語りかける機会は、僕(東郷)にとって、とても貴重なものです。
平和講演の機会が有りましたら、是非、お声を掛けてください。
平和講演といいましても、世界平和、国際紛争など大上段に振りかぶったお話ばかりを考えているわけではありません。
また、特定の政治的立場を主張するものでもありません。
本WEBをご覧頂ければお分かりになるかと存じますが、個人の心や社会の平和・調和、いじめ問題などもまた、平和講演の対象だと考えています。
規模の大小に関わらず/場所の遠近に関わらず、積極的に対応致したく存じます。
講演内容について
現時点で用意してあります講演のテーマ・内容は概ね、以下の通りです。
これで、質疑応答を入れて2時間弱ぐらいの内容ですが、伸ばすことも縮めることも可能です。また、ご関心に応じて
特定のテーマに重点を置いて欲しいなど、ございましたら、ご相談ください。
僕らの手で、世界平和を達成しよう! -なぜ人は争い続けるのか? 心理的な錯覚とその解消- |
なぜ人々は争い続けるのでしょう? -ほとんどの争いには、心理的な錯覚が関係しています。世界の大勢の人々が共通して持っていながら、ほとんど知られていない 錯覚のメカニズムが存在しているのです。 さて錯覚を理解するのは、それほど簡単ではありません。
間違いやすい錯覚を理解するためには、ちょっとしたコツが必要なのです。
次に錯覚のメカニズムです。
ここまでご説明すれば、善悪の錯覚から、争いが生じるメカニズムを客観的にご理解いただけるでしょう。
それから、善悪以外の心理的な錯覚についても、ご説明します。
そして、世界平和達成の具体的な方法です。
武力も権力も無くても、我々ひとりひとりが世界平和の達成へ貢献していくことは、不可能なことではありません。 心理的な錯覚・マインドコントロールを解くことで/その気づきを広げることで、 和を地球へ広げていくことが出来るのではないでしょうか。 気づきを広げることは、「あなた」にも出来ることです。
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平和講演会の講師依頼に関するお問い合わせ
講演内容、講演料、交通費、宿泊費など、ご相談に応じます。 may04j15.org (は画像です)までお気軽にお問い合わせください。
講師について
東郷潤は、本サイト「平和の絵本(和を地球へ)(Wa for The Earth)」の社会・平和の運動を主催しています。 この運動は、絵本やメッセージ広告といった手段を通して、世界へ和の心を広げ、争いで傷つく世界に平和や調和を達成しようという運動です。
- ●東郷潤の思想・哲学につきましては、本webなり、著書「善悪中毒」をご参照ください。
- ●「和を地球へ」は既存の宗教団体・政治団体・特定国家などと、一切、特別な関わりを持ちません。 講演で、特定の政治的・宗教的な主張をするつもりも有りません。念のため。
- ●東郷潤の略歴は、⇒こちらです。
直近の講演会
2008.10.17に狭山市にて120人ほどの方々の前で、2時間弱、講演を行いました。テーマは、平和の原点「和のこころ」を求めて。 主催は、入間公民館、水野公民館、富士見公民館、狭山市社会教育課、入間地区小中学校PTA及び成人教育委員会です。 参加者は、小中学校の子供を持つお母様方が中心でした。
講演直後、次のようなメール/お手紙を頂きました。
- ●現在、参加者からの感想を取りまとめておりますが、
大変好評で今後の生活の中で「先生のお話を思い浮かべながら心がけて行きたい」、
「錯覚と言う観点に気が付いた」との内容のものが多く見られます。
- ●今回の講演では委員達も、平和に対するこのような考え方はしたことが無かったので、
東郷様の講演を拝聴出来て、とても為になりました。私達も身近から少しずつ伝えていきたいと思います。
- ●このたびは、平和教育講演会に長野からご多忙中にもかかわらずお越しいただき、とてもわかりやすく丁寧に講演を
していただきまして、心から御礼申し上げます。
私も拝聴させていただき東郷様の「愛する為に自分好みにする」と言う言葉に子供や人に対する考え方が少しずつ変えられるような気持ちになりました。
平和とはどういう事なのか、あらためて考える場をいただけて本当に良かったと思います。
その後、主催者の方から、120人の参加者のうち67人からご感想・ご意見をいただいたとのことで、ご連絡が入りました。