ライオン軍の司令官は、何一つ要求していないことにご注目下さい。 それでも総理大臣は恐怖に震えて、ライオン軍の司令官にへつらい、おもねっています。 ウサギ国の国益のことなど、もう総理大臣の頭の中からは、吹き飛んでいます。もちろん、有権者が彼に託した思いも。
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