悪いことは、悪い; 善悪という命令-8;;平和の絵本

善悪という命令シリーズ8作目です。

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善悪という命令-8
悪いことは、悪い
子供の労働をテレビで放映中という絵(イラスト)
東郷 潤

〔ふりがな〕
わるいことは、わるい     とうごう じゅん

1/7



〔解説〕悪いことは、悪い;善悪という命令-8

 「悪いことは、悪い」 …この言葉は、あちこちで多用されているようです。
 A=A。これは、完全に論理的です。まさに当たり前です。当たり前すぎて、そこには全く反論の余地がありません。 ではなぜ、わざわざ当たり前のことを言うのか。当たり前のことをわざわざ言う場合、そこには何か理由・目的があるはずです。
 筆者はその目的を「善悪の錯覚を深めるための暗示効果」にあるだろうと考えています。
 ではなぜわざわざ暗示効果を高めるのか? 悪と戦うためか? 悪と戦えば悪が減るのか? ・・・そこには何重にも善悪の錯覚が張り巡らされています。 この絵本から、善悪を巡る錯覚・混迷の深さをお感じになっていただければ幸いです。




善悪という命令

絵本「悪いことは、悪い」のPDFファイル

Evil is evil(「悪いことは、悪い」英語版)




〔善悪の支配図〕

 この絵本が関連しているのは主に赤枠部分です(図をクリックすると大きくなります)。
 「善悪」という単純な言葉の裏には数十個の心理トリックの集合体が存在しています。 詳細は 「善悪という怪物」をご参照下さい。

善悪の支配図