ある星にの湖畔の村に善悪を大切にする人々が住んでいます。
遠い宇宙のある星に、善悪を何よりも大切にする人々が住んでいます。 |
彼らにとって、善悪は神様からの命令です。善は「しろ」、悪は「するな」ということです。 神様は絶対なので、善悪には絶対に従わなければいけないと彼らは固く信じています。 |
〔ふりがな〕 とおい うちゅうの あるほしに、ぜんあくを なによりも たいせつにするひとびとが すんでいます。 かれらにとって、ぜんあくは かみさまからの めいれいです。ぜんは「しろ」、あくは「するな」ということです。 かみさまは ぜったいなので、ぜんあくには ぜったいに したがわなければいけないと かれらは かたく しんじています。 |