本当に敵を愛する(好きになる)のは難しいかも知れませんね。 ここで言っている愛というのは、むしろ愛のフリ。形だけの愛のことだとご理解ください。 ではなんでそんな愛のフリをするのかという心理については、愛の嘘と偽善を描く絵本「「愛と嘘」をご覧ください。
ね、敵を愛すのって、簡単だったでしょう?
必要だったのは、ほんのわずかなお金だけ。 でもね、敵だと思っている人から愛を受け取ることは、とっても難しいのです。 え? 愛されることこそ、簡単だろうって? とんでもありません!! …ちょっと想像してみましょうか。 |
〔ふりがな〕 ね、てきを あいすのって、かんたん だったでしょう? ひつよう だったのは、ほんの わずかな おかね だけ。 でもね、てきだと おもっている ひとから あいを うけとる ことは、とっても むずかしい のです。 え? あいされる ことこそ、かんたん だろうって? とんでもありません!! …ちょっと そうぞう してみましょうか。 |