"Ahhh! I don't want to see such stuff! I will never ever take off these glasses!"
ギャアー! こんなもの見たくない! もう二度とメガネをはずすものか!
戦争の悲惨さから逃げ出す少年の水彩画です。
P.24
With these glasses, you can see neither the red fire nor the blood, as if by magic.
メガネを掛けると赤い血も火も、まるで魔法をかけたように見えなくなりました。
メガネを掛けて、戦争の悲惨に目を閉じた少年の水彩画です。
P.25