平和の絵本No.62 辞世の句を作りませんか?

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第 62号                 2012-1-15記

こんにちは、東郷です。
今回は絵本ではなく、フェイスブックに作成した頁のお知らせです。

あなたも辞世の句を作りませんか?


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★辞世の句
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死を見つめなければ、生を充実させることは難しい。・・・これは平和の絵本で
取り上げたい、重要なテーマだと考えています。

絵本のアイデア自体はまだ固まらないのですが^^;、そういえば「辞世の句を
読む」という風習が、日本の伝統にあったな、ということを思い出しました。

この伝統を復活させることは、絵本を描くよりも、あるいは近道であり、インパ
クトがあるかも、という気がしたものです。
そこで「辞世の句」というファン頁をフェイスブックに新しく立ち上げました。

さて辞世の句を読むという風習は、現代日本で失われて久しいようです。

そのキッカケは、先の大戦で大勢の尊い命が失われ、「死を美化してはいけない」
という反省からかな、とも思いますが、その一方で死は誰にでも来るものです。

それは人間にとって重要な「現実」であり、その現実から目をふさいだとしたな
ら、それは錯覚の中で生きることに他なりません。
錯覚の中で生きていては、現実を輝かせることは出来ません。

つまり、死について思うことは、生を輝かせるために必要なことだと考えていま
す。

お金も地位も、あの世に持っていくことはできません。
原発問題、TPPのこと、拝金主義、あまりにも軽い言葉、ひきこもり、物質主
義、事なかれ主義、無責任体制・・・ 現代日本の問題点の原因の何分の1かは、
死を直視しない、そんな目隠しにもあるのでは、という気がしています。

フェイスブックに入っていらっしゃらない方でも、ファン頁は見ることが出来ま
す。
思うことを書いていますので、是非、ご覧になってみてください。
昨晩、夜中に作ったばかりのホヤホヤのものです。^^

http://www.facebook.com/pages/%E8%BE%9E%E4%B8%96%E3%81%AE%E5%8F%A5/249524751785334

もし、ご共感いただけるようでしたら、辞世の句を、あなたもお作りになりませ
んか?

そして、辞世の句を作るという文化を、現代日本に復活させてみませんか?

ご協力を賜りたくお願いいたします。

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