問題は認識を間違えること(=錯覚、理解の不足)にこそ、あります。 だからこそこの平和の絵本集では繰り返し錯覚とその原因について取り上げているのです。 以下の4つの絵は、全て平和の絵本集の中で出てきたものであり、錯覚・幻想と関わるものです。
問題は誰もが行なってしまうこと、つまり、認識を間違えること(=錯覚、理解の不足)にこそあるのです。 |
〔注〕 ここの4つの絵はそれぞれ以下の絵本から。どれも現実認識の失敗を表現したものだ。 ●絵本「サングラス」 ●絵本「三次元だよ」 ●絵本「心という現実」 ●絵本「見えない危険」 |
〔ふりがな〕 もんだいはだれもがおこなってしまうこと、 つまり、にんしきをまちがえること(=さっかく、りかいのふそく)にこそあるのです。 |