異教徒は悪魔だと教える宗教が存在する、ある星の物語です。なおこれは地球とは無関係です。
差別は、相手への認識を間違えることで生まれるものです。 たとえばある星で、異教徒は悪魔だと教わった人々が、初対面の異民族を悪魔だと誤解してしまったとします。 |
〔注〕
●地球の話ではありません。 ●状況設定は、絵本「不安な初対面」と同じです。 |
〔ふりがな〕 さべつは、あいてへの にんしきを まちがえることで うまれるものです。 たとえば あるほしで、いきょうとは あくまだと おそわったひとびとが、しょたいめんの いみんぞくを あくまだと ごかいしてしまったとします。 こ、こわい! |