その人が心をこめて祈ると、メガネが雨のしずくと一緒に、空から降ってきました。 | ||
〔ふりがな〕 なら、いのってごらん。 ぜんあくが わかるようになりたいって。 そしたら、てんしが ねがいをかなえてくれるよ。 そのひとが こころをこめていのると、 めがねが あめのしずくといっしょに、そらからふってきました。 |
(注)製本版では、メガネは、「どこからともなく現れる」と改訂しています。 |
白い人が、善悪の違いを知ろうと心を込めて祈りを捧げます。
すると善悪のメガネが空から降ってきました。絵本『魔法のメガネ』の13ページ目です。
その人が心をこめて祈ると、メガネが雨のしずくと一緒に、空から降ってきました。 | ||
〔ふりがな〕 なら、いのってごらん。 ぜんあくが わかるようになりたいって。 そしたら、てんしが ねがいをかなえてくれるよ。 そのひとが こころをこめていのると、 めがねが あめのしずくといっしょに、そらからふってきました。 |
(注)製本版では、メガネは、「どこからともなく現れる」と改訂しています。 |