恐怖は意欲を消す;罰と恐怖の絵本集;;平和の絵本

叱ることの副作用の有無について二つのケースで考えてみました。タイトルを「罰は~」ではなく「恐怖は~」と変えています。

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★この絵本は、罰と恐怖の絵本集の1作品です。
恐怖は意欲を消す
怯えた子供の絵(イラスト)
東郷 潤

〔ふりがな〕
きょうふは いよくを けす     とうごう じゅん

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〔解説〕恐怖は意欲を消す

 ここまで多くの罰の副作用を紹介してきました。読者の中には「副作用の有無は何で決まるんだ?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかも知れません。
 もちろん一言で言うことはできませんが、大きな要因の一つとして恐怖をあげることは可能でしょう。
 この絵本「恐怖は意欲を消す」は、子供を叱るという身近な例をとって、副作用の有無を決める要因としての恐怖を、出来るだけ単純化したストーリーで描こうとしたものです。 子供を叱ることは、時にとても大切です。 (怒ることの大切さについては、「怒りと憎しみの絵本集」をご参照ください。) しかしながら、そこにはもちろん「罰の副作用」の危険もあるのです。

 繰り返しになりますが、この絵本は「叱ることが善い/悪い」「勉強することが善い/悪い」などとと主張するためのものでは一切ありません。 なお、ここまで絵本のタイトルは「罰は~を生む」で統一してきましたが、同じ罰(この絵本では叱ること)であっても副作用の有無が異なることに留意して、この絵本では「恐怖は~を消す」と変更しています。
 絵本「恐怖は意欲を消す」は「罰と恐怖の絵本集」の1作品です。

⇒絵本「恐怖は意欲を消す」のPDFファイルへ


〔善悪の支配図〕

 善悪の支配システムの中で、この絵本(集)が関連しているのは主に赤枠部分です(図をクリックすると大きくなります)。

善悪の支配図