千代田さんが描く原爆の被爆者の絵です。タイトルは「戦地で輝く一輪の花が、何れ生まれるあなたでありますように。」
原爆が投下されたあの日、死んでいった命と生まれた命がありました。
死んでいった方々は何を想うのか、私達には分かりません。けれど、この世に生まれて「今」を生きている私達は、生き続けていかなくてはならない。 そんなことを思いました。