平和の絵本 No.4「イスラエルへ平和の絵本を!」

メルマガバックナンバーイスラエル, キャンペーン, ホロコースト, 憎しみの連鎖

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┃  ★★★ 世界平和は僕らの手で。愛と癒しと平和の絵本! ★★★  ☆
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第 4 号 2006-07-27 記

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☆ ご登録ありがとうございます。
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読者数:28名

こんにちは、東郷です。

前回6月25日の発行時には読者数21名でしたので、32日間で7名増加したことと
なります。
ご登録いただいた方、ありがとうございます。M(--)M

さて、今回は、新キャンペーン開始のお知らせです。

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★イスラエルへ平和の絵本を贈りませんか?
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皆様ご承知のとおり、連日、ヒズボラ、レバノンとイスラエルの戦闘が続いています。
顔中火傷をおった少年の姿など見るも無残!(涙) 中東の憎しみの連鎖は、とどま
るところを知りません。いったい中東紛争は、どこまでエスカレートして行くのでし
ょう?

行き着くところまでいかなければ、終わらないのでしょうか。
・・・そんな気すらしてきますが、それでは、その行き着く先とは、どこなのでしょ
う?

二度目のホロコースト? 三度目の核攻撃? それとも第三次世界大戦?

・・・どちらにしろ、どうにも見たくないことです。ましてや巻き込まれたくなどな
いことです。それに、同時代に生きながら何もしなかった、というのも癪に障ります。

そこで「何か出来る事はないのだろうか」と考え、今回のキャンペーンを始めること
としたものです。

ネットで調べると、幸いなことにイスラエルでは英語が通じるようですし、郵送先住
所を調査することも出来ます。

まだ米国国会議員のキャンペーンも始まったばかりではあるのですが、少なくともこ
の「イスラエルへ平和の絵本を」というキャンペーンを始めることは、中東紛争に関
して、私ども平和の絵本として「出来ること」ではあるのです。

パラパラと絵本を郵送し、気づきを広げることで平和を達成するというのは、何とも
時間の掛かることではあるのですが、急がば回れ。

少しでも、善悪の錯覚の危険に気づく人が増えてくれば、いずれ憎しみの連鎖を止め
る大きな流れにもなるでしょう。(善悪の錯覚は憎しみの連鎖の大きな原因です。絵
本「終わりの無い物語」をご参照ください)

これが意外に紛争解決への最短距離かも知れません。(^^) それに、これは武器
を持たない我々でも、「出来ること」。武器を持たない我々だからこそ、出来る事。

気づきを発信するということは、日本人だからこそ出来る・やりやすい、ということ
でも有るような気がしているのです。

日本には、ユダヤの人々との確執の歴史が有りません。例えば、ヨーロッパやアメリ
カから、気づきのメッセージが送られてきても、イスラエルの人々はキリスト教との
悲しい歴史を、もしかすると思い出すかも知れません。
むろん、モスリムの国々からのプレゼントでも、心を開いて受け取ることは難しいか
もしれません。
あるいは、紛争当事国なり発展途上国からのメッセ-ジでは、メッセージを送ること
自体難しいこともあるでしょうし、仮に送れても、説得力に欠けると思われてしまう
かも知れません。
日本が直接的な武力行使を60年以上していないことは、平和のメッセージを送るた
めに有利に働くような気もするのです。

つまり、これは個人でも出来ることであり、日本人だからこそ、やり易いことなので
す。

どのような形でも、出来る範囲で、ご協力いただければ幸いです。
M(--)M

⇒イスラエルへ平和の絵本を贈りませんか?
http://www.j15.org/homepage/Israel/index.html

また、引き続き、米国国会議員へ平和の絵本を贈るキャンペーンも行っています。
宜しくお願い致します。

⇒米国国会議員へ平和の絵本をプレゼントしませんか?
http://www.j15.org/homepage/CongressUSA/index.html

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★本体サイトの手直しをしています
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新ロゴを使って、本体サイトの手直しを始めています。
検索エンジン対策もあるのですが、ちょこちょこと文章の手直しもしています。
時々、再訪していただければ嬉しいです。

先日、二つ資料をアップしました。

⇒国際連盟へ日本が提案した人種平等決議案
http://www.j15.org/yukoku/RacialEquality.html
⇒市丸海軍少将のルーズベルト大統領への手紙
http://www.j15.org/yukoku/letter.html

今回は、以上です。

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★ 編集後記
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日本の大雨は大変だったようですね。皆様は、ご無事でしたか?
シドニーも、このところ雨がちでしたが、今日は久しぶりに気持ちの良い青空が広が
っています。(^^)

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