あとがき ―絵本「良い子にならなきゃ」

絵本「良い子にならなきゃ」は、恐怖という感情が善悪の錯覚と一緒になって戦争・虐殺といった争いを生む、その心理の流れをテーマとしています。

善悪という考え方を巡っては、本当に多くの錯覚が存在しています。 そしてそれらの錯覚は、恐怖への信仰と有機的に結合して、様々な悲劇を育む土壌となり、 結果的に、億単位の人々が犠牲になっているのです(詳細は、弊著「善悪中毒」、 WEB本「原爆への復讐」、下記WEB絵本集をご参照ください)。

そうした悲劇を地球上から少しでも減らすことを目的に、善悪を巡る錯覚の一つをテーマとして本絵本「良い子にならなきゃ」を執筆しました。 本絵本は、自由にコピーして下さって結構です(商業出版はじめ金銭的な授受を伴う場合を除きます)。
また下記WEBからは、東郷潤の他の絵本やメッセージをダウンロードすることが出来ます。

www.j15.org



©Jun Togo 2004

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関連テーマの絵本

悪だと思うとそれだけで、反射的に攻撃スイッチが入ってしまう心理については、絵本「パブロフの犬」を ご参照ください。

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永遠に続く善と悪の葛藤については、絵本「終わりの無い物語」をご覧ください。

「終わりの無い物語」へ


この絵本では良い子にならなきゃ、という心理を描きますが、「どうせ良い子になれない」と諦めてしまった場合の心理については、 絵本「子どもを犯罪者に育てる方法」で描いています。

「子どもを犯罪者に育てる方法」








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