- '24.11.18 youtubeで「日本独立」をテーマに対談しました。「日本独立の選択」の頁にリンクを貼っておきます。
- '24.10.19 youtubeで対談をしました。 ●善悪の捉え方と錯覚 ●【精神年齢は12歳】海外経験を通じて、彼我の違いの核心に迫る ●動機づけとしての恐怖
- '24.10.19 善悪中毒の頁に「聖書と善悪の実」の説明を追記しました。
- '24.08.06 平和の絵本の理論書「聖書と善悪の実」発表です。
- '23.05.31 日本語版絵本に関してスマホ対応済です。
- '22.04.12 平和の絵本のトップ頁修正。
- '21.12.28 平和の絵本のトップ頁と「善悪の錯覚に関するQ and A」を少し書き換えました。
- '21.12.20 運用規則、会計規則を「和を地球へ」についての頁へ追加しました。
- '21.12.19 暗号資産(仮想通貨)アドレスおよび当面の寄付金の使い道を寄付のページに追加しました。
- '21.07.02 善悪中毒の頁に「善悪という怪物」の説明を追記しました。
- '21.06.15 平和の絵本の理論書「善悪という怪物」発表です。
- '20.04.18 連作絵本「想像という現実」を1頁にまとめました。⇒「想像という現実―連作絵本」
- '19.11.09 新作絵本を発表しました。「怒りと憎しみの絵本集」の1作品です。⇒「僕はイジメっ子?」
- '19.11.01 本トップページを少し書き直しました。何かお気づきのことありましたら、ご連絡ください。m(_ _)m
- '19.10.21 新作絵本を発表しました。「怒りと憎しみの絵本集」の1作品です。⇒「愛が見えない」
- '19.10.08 新作絵本を発表しました。「怒りと憎しみの絵本集」の1作品です。⇒「謝罪の危険」
平和の絵本のクイックツアー
お忙しい方のための、目的別クイックツアー(QT)です。紹介用ページとしてもご利用ください。
なぜ人は、これほどまでに争い合うの? ―平和の絵本理論書
「平和の絵本」では世界平和を達成する上での最大の障害、「善悪という怪物」を主要テーマとしています。
しかしながら善悪の問題は多岐(たき)にわたり、全体像の把握は容易ではありません。
より体系的な理解は、⇒こちらの平和の絵本の理論書でお願いします。
平和の絵本(へいわのえほん)
世界中の人々が世界平和や幸福な人生を願っています。けれど現実はその方向にはなかなか進みません。
なぜなのでしょう?
・・・その重要な答えが「善悪という怪物」にあると、私どもは考えています。
この怪物は推定4000年も前から密かに人類を支配し、個人の心の葛藤から国家間の戦争に至るまで、
ありとあらゆ悲しみ・不幸を作り出して来たのです。
私ども平和の絵本は、この怪物を退治しようと平成16年(西暦2004年)から活動しています。
令和3年12月現在、同テーマに沿って142本の絵本をアップしています。
なお「善悪という怪物」は、善悪そのものではありません。
そのものではありませんが、善悪という言葉とほとんど一体化した、
潜在意識に潜む数十個の心理トリック・錯覚・思い込み・恐怖・心的条件付けの巨大な集合体のことを言っています。
善悪の命令
善悪という怪物は、人間どもへ命令を下します。
善悪の飴と鞭
人はなぜ怪物支配を受け入れ、怪物に依存(いそん)してしまうのでしょう? そこには善悪が人間どもに下す飴(あめ)と鞭(むち)があります。まずは飴です。
次は鞭です。怪物に逆らうことは地獄に落ちること、あるいは死ぬことかもしれません。
善悪に光を当てる
闇に潜む、善悪という怪物に光を当て、その全体像を把握することは簡単ではありません。
それでも見るためのヒントは有ります。
まずは子供の頃から叩きこまれて来た心の癖です。
善悪があたかも二分類であるかのように働くこと。
言葉の効果そして裏側・・・
善悪の支配を見つけるために。
認識と錯覚について
ここで少し気分を変えて認識と錯覚に関する絵本をご紹介しましょう。
錯覚を客観視するためには、実はちょっとしたコツが必要です。
認識と錯覚の基本について、絵本集を書きかけ中です。 アップしているのはまだ一本、絵本「三次元だよ」だけですが、ここで扱っているのはとても重要なテーマです。この視点を身につけるだけで、意見の違いが生じたときのストレスをかなり軽減することが出来るはずです。
善悪という怪物が生む膨大な悲劇・不幸
再び、善悪の話です。善悪という怪物は、人為的に引き起こされるありとあらゆる問題の直接・間接の原因です。
憎しみの連鎖
善悪という怪物は、憎しみの連鎖・暴力の連鎖を生みます。
凶暴化
人は善悪という怪物の支配で凶暴化します。まずは怪物と「祈り」の関係です (注;この絵本からキリスト教の原罪思想なり「主の祈り」を連想する方もいるかと思いますが、 この絵本は宗教的な真実ではなく、怪物支配・錯覚を描いたものに過ぎません。念のため)。
目隠しは、善悪という怪物の得意技です。「見えない」ことも、凶暴化の原因となるのです (注;ここでいう「見えない」は、色覚異常・盲目など、肉体的な障害に関する話ではありません)。
心の分裂
善悪という怪物は、個人の心を分裂させます。
歪む愛
もし誰かを愛することを善/悪だと考え、「愛さなければいけない/愛してはいけない」と信じたなら、 愛もまた怪物の軍門に下るでしょう。
善悪と愛憎 愛と善悪の錯覚は深く関係します |
愛と嘘(あいとうそ)
-嘘と偽善の心理学 愛の命令は嘘の原因 |
愛と敵(あいとてき)
-虐待の原因となる愛の錯覚 愛の錯覚は多くの悲劇の原因に |
愛を命令しないで
(オムニバス絵本) 愛の錯覚が生む悲劇を描くオムニバス絵本集。 児童虐待、性的な暴力、侵略戦争の深層心理です |
歪む宗教
怪物は宗教・信仰を歪めます。
悪人狩り
怪物の支配下で行なわれる悪人狩りです。この狩りは永遠に終わりません。
失敗の原因
善悪という怪物は、様々な失敗の原因です。
無理解と怒りと憎しみと
善悪という怪物は、理解を無理解へ、怒りを憎しみへと置き換えます。
罪と罰
罪は怪物の支配を補完します。罪への罰が生む恐怖は怪物のエネルギー源です。 罰はそれ自体が悲劇の直接的な原因でもあります。
怪物の支配について、残る疑問
ここまで絵本を読まれても、まだたくさんの疑問が残っているはずです。 ここではいくつかそんな疑問への回答を試みます。
加害者への復讐
「復讐できないなんて納得できない」という誤解をされる読者もいらっしゃるかもしれません。 以下、復讐をテーマとする絵本です。
本物の悪人は?
「本物の悪人はどうするんだ?」と混乱されている読者もいらっしゃるかもしれません。
そこで筆者が思う、本物の悪人らしき人について考えてみました。
以下、連作絵本「想像という現実」では、通り魔殺人から、快楽殺人・カニバリズムまで、異常者の心理を描きます。
怪物の支配が無ければ
怪物がいなくなっても、「人の心」は残ります。
心の成長へ
心掛けたいこと
筆者が意識していることを絵本にしてみました。
気合いだあ!(^O^)/
周りの人々と同じ「メガネ」をして、ただ流されて生きていた方が楽だということも有ります。 それが嫌なら、気合いも大切かもしれません。(笑)
生と死について
死を考えることは生を考えること。人間としての成長にも心の癒しにも、つながるでしょう。生と死をテーマとした絵本集です。
錯覚が支配する世界で
善悪という怪物は、常に錯覚を作り出します。結果、世界は錯覚・幻想・妄想で満たされています。 ここでは、そんな錯覚に満ちた世界を、角度を変えて描いてみました。
お金・経済問題
お金・経済問題をテーマとする絵本です。失業や生産性、財政危機などの相関関係について描いています。
民主主義について
「民主主義」という言葉は正確には何を意味しているのでしょうか。民主主義に関連した、誤解/錯覚について描く絵本集です。
異文化交流
怪物に支配された世界での異文化交流を描く絵本です。
被害者意識
被害者意識が生む錯覚を描く絵本です。
核廃絶
地球上から原爆(核兵器)を無くすことを目的に執筆した長編絵本です。 大人向きの絵本です。
差別
差別問題に関しても、実に多くの人々が善悪で誤解・錯覚しています。差別に関する絵本集です。
具体的な政策論
初めて具体的な政策論に踏み込んだ絵本の論文です。これが正解という事ではありません。 議論の叩き台にして頂ければ幸いです。大人向けです。
善悪の錯覚に関するQ and A
絵本でまだ書き切れていないことに関して、 ⇒善悪の錯覚に関するQ and A(質問と回答)のページを用意しました。 ご参考にして頂ければ幸いです。
平和の絵本の運動について(世界平和の達成へ)
「善悪という怪物」が原因で争いが絶えないことは分かった。じゃ、どうやって世界を変えようか」という方のために、 こちらの頁で『平和の絵本』の運動やキャンペーン、なぜ絵本で世界平和なのかなどをご説明しています。 世界を変えましょう!
私ども「和を地球へ」について
英語版の絵本もどうぞ
平和の絵本集には英語版が有ります(www.peace-picturebook.org)。英語の勉強にも世界へ向けた平和のメッセージとしても、ご利用ください。
イラストレーターの絵、イラストで描く平和の絵本
イラストレーターの方たちが、私達の呼びかけに応えて、絵・イラストをボランティアでご提供くださいました。 平和を愛するイラストレーター達の絵・イラストによる絵本は、こちらです。
お 願 い
- ●このサイトで公表している、東郷の手による絵本集は、自由にコピー/ダウンロード/印刷/配布してくださって結構です(ただし、商業出版はじめ金銭的な授受を伴う場合は除きます)。
- ●内容の改変はお断り致します。
- ●どのような形でも結構です。応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
平和の絵本
世界平和の絵本集(WEBトップ頁)クイックツアー-QT
お母様へ(子供を心の病から守る)-QT 悩み落ち込む方へ-QT イジメ・虐待問題-QT 政治・社会問題-QT 戦争と平和-QT 国を憂う方へ-QT
絵本集
本当に悪いのは誰? 世界を巡る攻撃命令 正しいことって何? 攻撃命令無制限
殴れるよ 見下せるよ 誤魔化せるよ
良い子にならなきゃ(地獄の恐怖) やるかやられるか パブロフの犬(条件反射の心理学)
子供を犯罪者に(少年犯罪の原因) 教育マシン(子供の教育に) どっちだ?(孤独の心理)
悪いことは悪い 二重に隠れて 大事な議論 正義の味方
サングラス(理想主義の罠) 出ていて引っ込んでいるもの 認識のパターン(絵本集)
終わりの無い物語(憎しみの連鎖) 私は悪い人間です(罪と祈り)
魔法のメガネ(いじめや戦争) 見えない危険(軍拡の心理) 怯える人々(恐怖で狂暴に) 負けるものか(意志が弱い方へ)
善悪と愛憎 愛と嘘(嘘と偽善) 愛と敵(虐待へ) 愛を命令しないで(オムニバス絵本)
神と善悪 悪人さん、ありがとう 失敗し続ける方法(オムニバス絵本) バカ自慢-絵本集 怒りと憎しみ -絵本集
悪と罰(罰の心理) ある星の飲酒運転(酒酔い運転防止) 罰とイジメと自殺のロンド 罰と恐怖(絵本集)
愛する人が殺されたら―復讐の相手 復讐の相手-Ⅱ 想像という現実(連作絵本) 嫌な気持ちになる絵本 それぞれの深い望み
嵐と湖(心の悩みへ) 待って(焦りと不安へ) 国破れて
生と死(絵本集) お金と経済(絵本集) 民主主義(絵本集)
リンゴ異文化騒動記 僕らは特別(被害者意識) 一輪の花(原爆の廃絶) 差別について(絵本集) 日本独立の選択
平和の絵本理論書
善悪中毒の心理学/善悪という怪物
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絵本の運動について
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平和のメッセージ集 「和」とは? 精神世界の旅人へ(気づきと戦争) 教育者の方へ(道徳教材) 心の癒しへ 世界平和を願う方(反戦運動へ) 憂国の侍へ -人種平等決議案 -市丸少将の手紙
平和の絵本について
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