
刑罰と社会秩序 |
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東郷 潤 |
〔ふりがな〕 けいばつと しゃかいちつじょ とうごう じゅん |
〔解説〕刑罰と社会秩序
恐怖の動機づけは、その有効性・即効性・簡便性ゆえに、様々な分野で広く利用されています。 そこにはむろん、犯罪抑止・社会秩序の維持を目的とする刑罰の恐怖も含まれています。
絵本「刑罰と社会秩序」は「罰と恐怖の絵本集」の1作品となります。
罰と恐怖の絵本集
⇒絵本「刑罰と社会秩序」のPDFファイル(印刷用)
刑罰という恐怖の動機づけと社会秩序の関係を描きます。
刑罰と社会秩序 |
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東郷 潤 |
〔ふりがな〕 けいばつと しゃかいちつじょ とうごう じゅん |
恐怖の動機づけは、その有効性・即効性・簡便性ゆえに、様々な分野で広く利用されています。 そこにはむろん、犯罪抑止・社会秩序の維持を目的とする刑罰の恐怖も含まれています。
絵本「刑罰と社会秩序」は「罰と恐怖の絵本集」の1作品となります。
罰と恐怖の絵本集
⇒絵本「刑罰と社会秩序」のPDFファイル(印刷用)
この絵本で取り上げているのは主に赤枠部分です(図をクリックすると大きくなります)。
「善悪」という言葉は、数十個の心理トリックの集合体と、潜在意識下でほぼ一体化しています。
それぞれの心理トリックは有機的に絡み合っており、この集合体は、目に見えない・複雑怪奇な・巨大なものです。
全体像については、「善悪という怪物」をご覧ください。