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製本された絵本「魔法のメガネ」をご希望の方へ無料で差し上げます。
本絵本は、気づきをシェアしながら世界を旅するようにデザインされています。
しばらくお手元に置いて飽きたら、またどなたかへプレゼントしていただけると嬉しいです。
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解説「魔法のメガネ」:イジメや戦争の心理
この絵本はイジメや戦争など様々な争いの原因となる錯覚の可視化を試みたものです。
・・・様々な争いには次のようなものが含まれているでしょう。
●家庭内のイジメ。親子/兄弟/嫁姑問題など。
●職場や学校でのイジメ。
●少数派民族/弱小異教徒/思想が違うものなどへのイジメ。具体的には、差別/弾圧/虐殺/粛清/民族浄化/ホロコーストなど。
●強国による、弱小国へのイジメ。具体的には、侵略戦争/植民地戦争/無差別爆撃など。
むろん、「学校で、いじめっ子が、クラスの友達をいじめる」といった「いじめ問題」と、無差別爆撃は全く違う事象です。 しかしながらそこには共通する錯覚―善悪の錯覚―が存在する可能性が大変に高いのです。
また本絵本は、人々が善悪に中毒する心理的なプロセスの一つを描いたものでもあります。
神奈川県新聞販売組合30周年記念事業として2,000冊超の「魔法のメガネ」が読者へ寄贈されました。
信濃毎日新聞で「魔法のメガネ」が取り上げられました。
魔法のメガネ(いじめ問題の原因や戦争の心理を描く絵本)の感想文へ
Magical Glasses - the psychology behind wars, abuses, hate crimes...(「魔法のメガネ」英語版))
印刷版「魔法のメガネ」の制作舞台裏です。
善悪の支配図(心理トリックの集合体図)
この絵本で取り上げているのは主に赤枠部分です(図をクリックすると大きくなります)。
「善悪」という言葉は、数十個の心理トリックの集合体と、潜在意識下でほぼ一体化しています。
それぞれの心理トリックは有機的に絡み合っており、この集合体は、目に見えない・複雑怪奇な・巨大なものです。
詳細は、「善悪という怪物」をご覧ください。