現実の否定には多種多様な想像/妄想/錯覚が用いられます。むろん、善悪を外すことはできません。 この絵本集で何度も取り上げているように善悪の二分類を利用すれば、錯覚は簡単に作ることができるのです。
○○はただの想像なので、多種多様なものとなりえます。たとえば次のようなものかもしれません。 |
〔注〕 読者の中には、「イエスは神の子であるとの信仰を持つ者でなければ,いったいだれが世を征服する者でしょうか。(ヨハネ第一5:5)」 といった聖書の教えを連想される方もいらっしゃるかも知れませんが、これは地球の話ではありません。聖書とは無関係です。念のため。 |
〔ふりがな〕 ○○は ただのそうぞうなので、たしゅたようなものと なりえます。たとえば つぎのようなもの かもしれません。 だって、やつらは あくにん なんだから! だって、せかいせいふくは めいはくな かみのいし なんだから! |