自由と民主主義; 日本独立の選択;; P.16

自由と民主主義と公正を世論に訴えるというのはどうでしょう?

和を地球へ-癒しの絵本で愛と平和を世界へ

贈る癒しの絵本で和を地球へ。世界へ愛と平和を
幸い米国は自由と民主主義とさらには公正さを大切にする国です。
自由と民主主義の旗の絵(イラスト)
他国の軍地基地に首都圏まで包囲されていたら、独立国とは言えません。 米国を悪者にしないように細心の注意は払うにしても、「日本の自由と民主主義のために独立させてください」と米国世論へ働きかけることは、有効な方法でしょう。 そしてこの手法は世界が平和になって行けば行くほど、どんどんと効果的になって行きます。そこでこんな選択肢があることに気が付きます。
▼在日米軍基地返還のために、周辺地域の安定を図り積極的に世界を平和にしていく。-選択3のBの(2)
周辺地域の安定も世界平和の実現も米国の世論への働きかけも、通り一遍の努力ではできません。すぐに効果が出なくても何十年でも訴え続けて行く覚悟が必要です。

さて米国民の支持を取り付けるためには、米国民の気持ちになって考える必要がありますね。ここで米国民の気持ちを想像してみましょう。在日米軍基地を返還するにあたって、米国民はどんな心配をするか、何が障害になりうるのか?


[注] 平和の絵本の運動は「積極的に世界を平和にしていく」という、筆者の選択に他ならない。

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