保護国が国益を守ることは、時に大変かも知れません。
日本の国益悲しい想像を続けます。 ●もし米国が自国の国益を優先し、●日本のリーダーたちが臆病であれば(ゴマをすりたければ)、 米国の国益は、日本の国益に優先されてしまうでしょう |
保護国の身分で国益が犠牲になるのは、ある程度、仕方が無いことかも知れません。 それでも我々日本人が自分たちの伝統・文化・生活を守りたければ、次の選択肢を意識する必要があるでしょう。 |
▼どの分野に関しては、米国や臆病なリーダーたちからの圧力に抵抗し国益を守り、どの分野に関しては妥協するのか。 -選択1のB |
[注] ●この絵は「誰がための競争」からアレンジしたものです。 ●抵抗や妥協の方法・程度について様々な選択肢があることは、前頁の注の通りです。 |