日本が中心となって世界平和を達成するだろうという予測です。
選択をした場合次は日本人が意識的に選択をする場合です。現代日本人がもし覚悟を決めて選択することを決意したなら、色々と紆余曲折はあるでしょうが、結局は以下のようになるのではと予想しています。 |
一切のタブーを捨て国民的な議論を展開 →米国からの独立/自主防衛という未来を選択 →「国民が日本のリーダーたちをサポートしなければ実現は不可能」と覚悟 →対米関係が悪化しないように細心の注意を払いつつ、自己主張は毅然と →米国の不安(日本人は悪/原爆の復讐)へ積極的に対応 →原発廃炉・プルトニウム放棄・核武装放棄宣言 →平和ブランドの強化 →専守防衛の自主平和憲法を制定 →攻撃型の兵器は持たない →非効率な専守防衛を可能とするため国民皆兵・徴兵制・国土強靭化などに関して国民的な議論 →自分の国は自分で守る共通認識 →米国は日本の自主独立と平和希求の決意に驚き日本を尊敬 →米軍基地を自主的に返還 →他国との軍事同盟は結ばない。国連活動への派兵も行わない →軍事力以外の方法で世界の平和を推進 →周辺諸国との交流を深め地域を安定化 →核保有国との戦力バランスでは日本が不利 →不利は甘受。不利なまま毅然と →世界が日本を尊敬し見習い核軍縮が進む →日本が中心となって恒久的な世界平和を達成 |
[注]2023.5記 繰り返しますが、(これらの)選択をすることが正しいことだと言っているのではありません。物事にはタイミングがあるものです。 その時期も来ていない時に無理に選択をしたとしても、成功するものではありません。準備をする/待つ、というのも選択です。 |