P.11原爆への復讐 聖書論(歴史編)の本文はこの頁から始まります。まずは、免責条項です。本書は、大変にデリケートなテーマを扱っているのです。
本書は、全て想像の産物です。
その想像は、一冊の書物「聖書」の誤読が、善悪の錯覚とあいまって、様々な悲劇を引き起こして来たというものです。
この想像をしたのは、人々の心を癒し自信を回復させるためです。誰をも傷つけるためではなく、ましてや、新たな差別・憎しみを作るためではありません。
だからもし、あなたにとって、この想像が刺激的過ぎるものでしたら、どうか無理に読み進めず、この本を眠らせてください。
本書は、誰の信仰をも、どの宗教をも批判するものではなく、むろん聖書も神も冒涜するものではありません。 もしご熟読いただければ、本書がむしろ一人一人の信仰の深化・純化に資し、また人々の相互理解を深める可能性を持つことが、ご理解いただける筈です。 しかしながら、本書のテーマは大変デリケートなものであり、本書を読むことで、あなたの心の健康その他に、一時的に重大な影響を及ぼす危険を、完全に否定することは出来ません。 したがって、本書を読むことは、読者それぞれが完全な自己責任で行ってください。 筆者は、読者が感じる憎しみ・怒り、また、健康への影響その他、いかなる事象にも、一切の責任を負うものでは有りません。
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